最小限の人付き合いで生きてみたい。

最小限の人付き合いで生きてみたい。そんな人の推し活と仕事の話。

同じ職場の人とは友だちにならなくてもいい

こんにちは。最近暖かいですね。ベコです。

 

同じ職場の人と食事したり飲み会したり、会社以外の場所で話すのって、いいですよね。

その人の本音が聞けるし、知らなかった一面も知れて。

愚痴を言ってたまってた鬱憤が晴らせてあ〜もうちょっと仕事頑張ってみっか〜って気になりますよね。

 

でも、そこまでで十分ですって思うのは私だけじゃないはず。

人付き合い苦手族的にはそれがだんだん進展していくと、何をするにも一緒に!って雰囲気が息苦しくなってくるのです。

 

別に職場の人とは友だちにならなくていい。

 

 

◆ありがちな例

じゃあ早速ありがちなシーン→苦手族の対応を。

 

①お昼休みはみんなでワイワイ!お昼いこ〜!なんて声を掛け合うよ!

→昼の時間になったら仕事のキリのいい所でそそくさと買いにでかけます。道中一緒の人がいれば会話はするけど、わざわざ行こ〜!なんて言わない。その人それぞれのタイミングもあれだろうし、今日は話さないで1人でのんびりしたいな〜って事もあるので、外に食べに行く時も1人で行きます。

 

②嘘でしょ〜!え?なになに〜?取引先の人に酷い事言われたの!聞いて聞いて〜!

→話しかけられ待ちのデッカい独り言は手がちょうど空いてる時以外聞き流してます。いいの、独り言言う人は言葉に出して発散したいだけだから。集中力が途切れちゃうのがもったいないから、私語にはあまり参加しません。でも全無視だと流石に気まずいので、ちょうど仕事の切れ間だった時や、声かけられた時は答えてます。でも長々とならないように手短に。ニコニコしておけば短い参加でもだいじょーぶ。

 

③ねえねえ!○○やりたくない?皆んなでやってみようよ!

→体験レッスン一回くらいは行く。でも付き合いで始める事は絶対ない。いや〜計算したら毎月○万円はキツくてさ〜。強くなったら部長になって社内部活作ってくださいよ!とか言えばうやむやになって終わりです。因みに弊社は結局誰も続きませんでした。

 

④残業つかれたもう無理〜!で始まる私語

→自分の仕事終わったら用事ある感じ出してとっとと帰ります。

また別の日は遅くなるかもなんだから帰れる時に帰れる人が帰った方がいい!(一応手伝える事ありますか?とは一声かけます)

 

 

◆まとめ

私語するのも全部付き合って、社員の悪口言いあいするのも付き合って、ってしてると時間以上に精神持ってかれちゃうので、そういうの参加しないキャラだよね〜くらいに思われた方が気が楽です。

 

私はこんな感じで必要以上のコミュニケーションはとらないけど、今のところ何の支障もありません。むしろ「誰とも群れてないのがいい所だね。影響受けちゃうと悪いものにもみんな引っ張られるから」なんて上司に褒められたぐらい。ラッキー

 

 

あー今日も早く帰りたい。